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競馬オヤジのG1物語
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競馬歴30年の競馬オヤジが思いを込めてG1予想します。

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カテゴリ:NHKマイルC
  • 第14回 NHKマイルC
    [ 2009-05-09 18:23 ]
  • NHKマイルカップ
    [ 2008-05-10 17:27 ]
  • NHKマイルカップ
    [ 2007-05-05 21:38 ]
  • NHKマイルカップ
    [ 2006-05-06 10:23 ]
第14回 NHKマイルC
 高松宮記念→ローレルクラブ、桜花賞&皐月賞→サンデーレーシング、そして古馬最高峰のG1である天皇賞までもがラフィアンクラブに持っていかれてしまいました。
 まさに、毎週がJRAのイメージ戦略“CLUB KEIBA”どおりの結末です。決して悪い事ではないのでしょうが、30年もレースを見ている競馬オヤジには、3歳クラッシクや天皇賞のような大レース中の大レースは「個人馬主が取るもの」といった古い固定観念があります。“頭の固い”と言われればそれまでですが「重賞未勝利のクラブ馬が天皇賞馬」に輝くシーンを目の当たりにされては、どうにも理解の限界を超えてしまいます。受け入れがたいレースの結末の多さに、何ともため息ばかり出る歯痒いG1戦線です。
 さて今週のNHKマイルCの人気馬にも、キャロットクラブ、社台RH、東京ホースレーシングと共同馬主が占めているようです。上記の流れを断ち切るには、個人馬主の持ち馬であるアイアンルックを本命にしなければならない所ですが・・・。
 ご承知のとおり、このレースは毎年マイルよりも長い距離で好走してきた馬が、好結果をもたらしています。マイルのスピードに加え、最後の坂を乗り切るスタミナが重要な要素となってくるということなのでしょう。
 そこで本命は、例に漏れずレッドスパーダとします。前走は1800M戦で、しぶとく皐月賞馬に肉薄しました。2番手からレースを進め、直線で一旦交わされかけながらも最後は差し返して2着を確保。先行力がありレース運びが上手く、スッと好位につけられるのも魅力です。何といっても血統がタイキシャトルにストームキャットですから、まさに“NHKマイルCを取るために生まれてきた馬”といっても過言ではないでしょう。ダンスインザムードのヴィクトリアマイル以来のG1勝ちのない藤沢厩舎ですが、明日は横山鞍上で、久々のG1勝利を願いたいところです。
 対抗はアイアンルックです。NHKマイルのキーワードである、毎日杯の勝ち馬であり1番人気に支持されるのも当然です。キャリアは3戦ながら、全てのレースで強靭な末脚を披露していることから、府中向きであることは疑いようもありません。520キロを越す大型馬の割りには走りっぷりは実に軽やかであり、マイルの距離が限界とも思えません。陣営はここの結果次第ではダービーも目線に入れているようです。明日はどれだけの強さを見せてくれるのか大いに楽しみにしています。“キャリア3戦は連対なし”のデータから対抗としましたが、パドックでの出来次第では本命昇格もありとしておきます。大注目の1頭です。
 ブレイクランアウトが繰り出す末脚も大いに脅威なのですが、如何せんクラッシクロードを全く無視した異例のローテーションが疑問です。武豊をもってしても、3ヶ月の休養明けでマイルG1を勝てるほど甘くはないと見て単穴評価とします。ならば、今日の京都新聞杯で強さを証明した皐月賞組から、フィフスペトルを上位に評価します。
 一方、NZT組はサンカルロが人気です。中山よりも府中が得意、1800Mの連対はないまでも好走歴あり、など買いの材料は揃っているのですが、少々使い過ぎではないかと懸念しています。NZTの勝ち時計もそれほど速いわけでもないことから、ここは黙って無印とします。
 ◎ レッドスパーダ
 ○ アイアンルック
 ▲ ブレイクランアウト
 △ フィフスペトル


 リーディングの先頭をひた走る横山典ですが、年明けからの勢いがここに来て少々頭打ちの感もあります。しかし、明日は高松宮記念、皐月賞に引き続、3たび敢然とノリに本命を打ちます。ロジユニヴァースでのダービー制覇も消えかけた?今、久々のG1制覇のチャンスは明日しかないでしょう?頼むぞ!ノリ!
by tnpoint | 2009-05-09 18:23 | NHKマイルC
NHKマイルカップ
 しとしと降り続く雨は明日も止みそうもなく、今年も昨年同様の馬場となってしまいそうです。メンバーを見渡す限り今年も“一筋縄”ではいかないようなレースとなりそうで、大波乱の香りがプンプン漂います。しかし、今週から始まる6週連続の“府中G1詣で”の第1弾ですので是非、幸先良いスタートを切りたいものです。
 人気も割れ大変難しい組み合わせですので、まずはデータから勝ち馬を絞り込むこととします。過去10年の連対馬の共通点から探っていきましょう。
  ・連対馬20頭中18頭は重賞出走経験馬、残る2頭も連対100%と底を見せておらず
  ・前走1200M出走馬や1200Mの重賞勝ち馬の連対はなし
  ・前2走とも5着以下は連対なし
 以上の3項目から残るのは、サトノプログレス、ブラックシェル、ディープスカイ、ゴスホークケン、エーシンフォワード、ダンツキッスイの6頭となりました。人気のファリダットですが、前走鮮やかな勝ち方も今回は重賞初挑戦です。過去の戦績を見てもブラックシェルやキングスエンブレムに完敗の戦績がある以上、現状では厳しいと見ます。

 ということで自信のない今回は、この6頭の馬連BOX15点で“予想完了”としたいところですが、競馬オヤジはあくまでも単勝・馬単・3連単勝負の王道にこだわります。上記6頭を信じつつ、更に選別をしていきましょう。

 ダンツキッスイはアーリントンCを鮮やかに逃げ切りました。前走にしても直線はしぶとく粘っているのは評価できますが、如何せん上がりの時計が悪すぎます。府中で結果を残しているならともかく、東スポ杯でも底を見せています。鞍上の性格から、今回も大外からの大逃げは譲らないでしょうが、ゴスホークケンをはじめ先行したい同型馬も多いここは、馬場が渋ったとしても直線で捕まると見ました。無印です。
 サトノプログレスは戦績が堅実です。負けても最大着差0.4差で、府中1800Mに連対があるのも好材料です。前走は先行馬に厳しい流れにも係わらず、重賞初挑戦で勝利しました。
しかし、この最内枠はどんなものでしょう?上手く流れに乗れた場合を想定しマークは必要でしょうが“2番煎じ”はないと見ました。△評価が妥当でしょう。
 ブラックシェルの実力は周知の事実です。しかし、1600M以下への出走経験がない点や、ゴッティへの乗り替わりも引き算になったためかイマイチ評価が上がりません。調べてみると、過去に1600M以下を未経験で連対を果たしたのは、キングカメハメハのみでした。“NHKマイルCが大好きな松国厩舎”ですので、当然仕上げに抜かりはないはずですし勝算あっての参戦でしょう。ダービーは明らかに“距離不向き”と思われてのここは目一杯の勝負と見ました。昨年有馬記念当日の道悪ホープフルSでマイネルチャールズと大接戦を演じていることからも、要注意の▲とします。
 ディープスカイは前走すばらしい末脚を披露したことから人気になっています。2着に破った相手が青葉賞勝ちでもあり、またNHKマイルCのキーワードでもある“毎日杯の勝ち馬”ですので人気も頷けるところです。しかし、初勝利までに6戦を要した点に“最強マイラー”の匂いを感じません。また、今期既に5戦を消化しているところにも“見えない疲れ”の不安を感じます。何より“切れ”を身上とする馬のようですので、道悪も未知数である点はマイナスと見ました。△評価です。
 前走の惨敗により、混戦に拍車をかけたゴスホークケンの扱いが微妙です。太め残り、落鉄、休み明けなど敗因ははっきりしていることから、今回は変わり身十分を期待できます。鞍上も2度目のここは期するところがあるはずです。この馬は朝日杯FSを好時計勝ちしていますが、豪快な馬体から繰り出すフットワークは、むしろスピード勝負よりも力のいる馬場で実力を発揮できるタイプと見ています。府中のマイルも経験済みでもあり叩き2戦目のここはG1馬の意地を是非見せて欲しいところです。対抗評価です。

 そこで本命はエーシンフォワードです。戦績は堅実ですが人気は地味な馬です。アーリントンCもNZトロフィーも“手ごたえ十分”なレースとは言い難かったことから評価は上がりません。しかし、新馬~500万と連勝し、朝日杯FSでは穴人気にもなった馬です。何よりここを目標に仕上げたローテーションに好感が持てるのと同時に、朝日杯FS時はユーイチ騎手が“G1を取れる馬”と散々に吹きまくっていたのが、今回は控えめなコメントに終始しているのも一発を匂わせます。今週の調教は控えめながら、先週の併せ馬では抜群な動きを披露しました。陣営は“道悪はマイナス”と言っているようですが、生粋のアメリカダート血統でもあり、また時計的にも限界があるレース振りですので、明日の馬場はプラスに作用すると考えています。しばらく重賞勝ちから見放されているユーイチ騎手ですが、是非ここで大爆発して欲しいものです。
 ◎エーシンフォワード
 ○ゴスホークケン
 ▲ブラックシェル
 △サトノプログレス
 △ディープスカイ

 かつてNHKマイルCは、“マル外ダービー”と呼ばれ第6回までは外国産馬しか連対できない年が続いていました。それが、サンデーサイレンスなどの影響もあってか、内国産馬全盛となり、第7回から昨年までは内国産馬が全て勝利を飾ってきており“外国産馬不遇の時代”は続くいています。
 しかし、サンデーの血が飽和状態となってきた昨今、そろそろ外国産馬の逆襲があっても良いはずです。ここは、過去の栄華を思い出すべく、外国産馬2頭のワンツーフィニッシュを期待したいと思います。
by tnpoint | 2008-05-10 17:27 | NHKマイルC
NHKマイルカップ
皐月もNZトロフィーも、あっと驚く驚愕の結果となってしまい、3歳牡馬のレベル自体にクエスチョンが漂っています。逆にそれだけ全体のレベルが高い(?)ということなのか、今年のダービー出走は賞金3000万円でもボーダーのようです。このため賞金1250万円のダイレクトキャッチなどは、このレースに1着しないとダービー出走は難しい状況のようです。それだけ自信があることの現れなのかもしれませんが、残念ながら天気は雨予報です。切れ味勝負のこの馬にはつらい試練になるような気がします。
さまざまな思惑が交錯する中、人気は割れに割れています。それだけ信頼に値する馬がいない中では、やはり皐月組が強いのでしょうか?
アサクサキングスは1800Mや東京コースで2勝するなど、これまでの好走馬の条件を満たしてはいます。しかし、強豪ナムラマースを破っているとはいえ、どうもレースが一本調子のようで“強さ”を感じません。また、ローレルゲレイロは歴戦の勇ですが所詮は1勝馬です。強さは認めるところですが、これも1勝馬のダイレクトキャッチと共にここは評価を落とします。
NZトロフィー組は、大波乱の結果からほとんど軽視されています。確かに中山1600と府中1600は全く求められる資質が違うのは事実ですが、今回勝ったトーホウレーサーは中々見所があるようです。毎日杯のレースを回顧しましたが、直線中程まで手ごたえ十分で、負けたとはいえナムラマース、ヒラボクロイヤルと僅差の勝負です。これなら前走の圧勝も十分頷けます。今回も人気はありませんが、ダート1800Mを連勝してきた先行脚質に雨予報が加わり、直線あっさり抜け出し押し切るシーンも想像できます。
さて、別路線組はどうでしょう。オースミダイドウは朝日杯の折、武豊騎手がペリエに「普通に回ってくれば勝てるから!」とアドバイスしたそうです。折り合いを欠いたのと骨折で僅差3着でしたが、誰の目にも能力上位は疑いようがありません。骨折明けのG1は正直厳しいとは思いますが、底知れぬ能力から怖い1頭です。折り合いの不安から雨も好材料でしょう。イクスキューズは、今年の牝馬路線の強さから穴人気になっています。中1週使いによる疲労を懸念されていますが、そこは藤沢厩舎です。スティンガーの阪神JFの連闘や、クリスエス・ロブロイによる秋のG13連戦での好結果など、「無理使い」はお手のものです。恐らく前走のフローラSの結果からオークスでは距離が持たないだろうとの判断によるものと思われますが、明らかに距離、コース、鞍上とも絶好の条件がそろったと見ています。新馬の内容から、こちらも雨は大歓迎の口です。この先行馬2頭に加え、一発があれば、これも久々ですが新潟2S勝ちのゴールドアグリを指名します。この3頭にNZトロフィー勝ちのトーホウレーサーと”1600M重賞WINNERの4頭勝負”としておきます。

◎トーホウレーサー
○イクスキューズ
▲オースミダイドウ
△ゴールドアグリ
△アサクサキングス
by tnpoint | 2007-05-05 21:38 | NHKマイルC
NHKマイルカップ
 ”府中のマイルは1800以上の距離で好走していないと好勝負出来ない”と昨年あたりから世間が騒ぎはじめました。実際、過去10年の歴史には、以下のような連対馬の条件があります。
①芝・ダートを問わず1800M以上で勝利
②1800M以上の重賞で連対
③東京・中山・阪神の1600M(芝かダート)で勝利か、またはG1なら3着以内
 
さらに優勝馬には
3歳になって以降、1600m以上で勝っており、なおかつ、マイル以上の重賞かOP特別    で連対している
といった厳しいハードルも待ち構えています。

 以上の条件から優勝馬になる条件を満たすのは、
   マイネルスケルツイ(柴田)
   ステキシンスケクン(ボス)
   キンシャサノキセキ(安藤)
   コンゴウキリシマ(石橋)  となります。
 このうち、コンゴウキリシマは前2走とも5着以下なので過去の連対馬には当てはまらず、
残りは3頭ということになります。
 1800以上で好走がたびたびあるマイネルスケルツイを本命にするのが筋でしょうが、府中の高速馬場で1番枠から抜け出すイメージが湧いてきません。キンシャサノキセキも前2走の敗因を”馬場”としているようですが、府中で一変するのでしょうか?負けすぎのような気がします。
 本命はステキシンスケクンとします。
 先行激化が予想され、あまり人気はありませんが、フサイチも皐月のような”4角先頭”の競馬では末が持たないのは十分承知ではないかと思います。
 このため、この馬の持ち味が存分に生かせる府中の高速馬場なら、他馬とは明らかなスピードの違いを見せ付けられるでしょう。
 相手は、フサイチリシャールとマイネルスケルツイのどちらかでしょうが、戦ってきた相手が違うフサイチを上位に見ます。(歴戦の疲れは心配ですが?)
 3着候補は、堅実なロジック、安藤騎手が美浦まで調教に駆けつけたキンシャサのキセキ、1800でアドマイヤムーンの2着があるディープエアー、”G1の2.3着には横山を”からファイングレインまでを押さえます。
<結論>
  ◎ステキシンスケクン
  ○フサイチリシャール
  ▲マイネルスケルツイ
  △ロジック
  △ディープエアー
  △ファイングレイン

by tnpoint | 2006-05-06 10:23 | NHKマイルC